お知らせがずいぶん遅くなってもうしわけありませんが、10月7日の雨宮処凛さんと本会松尾匡共同代表とのトークイベントは、一週間伸びたにもかかわらず盛会のうちに終わりました。
雨宮さんと、共催の「市民社会フォーラム」さん、「大阪を知り・考える市民の会」さんに深く感謝します。
こちらから当日の動画をご覧いただけます。
お知らせがずいぶん遅くなってもうしわけありませんが、10月7日の雨宮処凛さんと本会松尾匡共同代表とのトークイベントは、一週間伸びたにもかかわらず盛会のうちに終わりました。
雨宮さんと、共催の「市民社会フォーラム」さん、「大阪を知り・考える市民の会」さんに深く感謝します。
こちらから当日の動画をご覧いただけます。
1月17日から、本会主要メンバーも呼びかけ人に加わって、「薔薇マークキャンペーン」が始動しています。これは、4月の統一地方選挙、7月の参議院選挙で、主に野党の立候補予定者に、反緊縮の経済政策を公約の表に掲げてもらうことを呼びかけ、掲げてくれた候補には、認定マークの薔薇マークを出すという運動です。
本会では、薔薇マーク認定候補が経済政策公約を作る際の参考になるように、「反緊縮マニフェスト2017」をバージョンアップして、「反緊縮モデルマニフェスト2019」を作成し、薔薇マークキャンペーンの公式ホームページに掲載しました。
この内容は、薔薇マークキャンペーンの統一見解ではなく、同キャンペーンの呼びかけ人は個々の内容に責任をおっていません。また、このマニフェストを取り入れることは薔薇マーク認定の認定条件とは関係ありません。
本会が昨年発表した「反緊縮マニフェスト2017(案)」、これまで、ワード原稿版と、印刷用pdf版(10ファイル)の二版を本ブログにアップしましたが、このほど、有志のご賛同者がpdfファイル一本にまとめてデザインを一新してくださいましたので、公表いたします。
公約ごとにアイコンができていて、見やすくなっています。宣伝に、研究に、公約づくりの参考に、拡散いただければ幸いです。
最初に発表したときにも述べましたとおり、目標数値やスピードについては、政治家サイドで薄まることを若干織り込んだものとなっていますが、実現までのプロセスについては、段階を省かずに書いたものが多いつもりです。
編集、作成いただいた、田川佳さんと、有限会社ツヴァイさんに深く感謝いたします。
※ 下記条件はいずれもあてはまりませんので、本日のイベントは実施します。(10月7日)
台風24号のために一週間延期し、10月7日実施が予定されている雨宮処凛さんと松尾匡のトークイベントですが、台風25号が近づき、また開催できない可能性がでてきました。
同イベントの台風対応は次の方針でいきますので、今後の情報にご注意ください。
・当日朝7時以降に大阪市内に暴風警報または特別警報が出ていたら中止する。
・当日新幹線が運休することがわかり次第中止する。
もし中止した場合、延期して実施するかどうかについては検討中です。また、上記以外の場合でも、主催者の判断でご来場に危険があるとみなした場合は中止する場合がありますのでご注意ください。
※当初は9月30日開催にしていましたが、台風24号の直撃のおそれがあるため、1週間後に延期しました。
会場と開始と終了の時間は同じです。
本研究会共同代表の松尾匡です。本研究会共催のイベントのお知らせです。告知が遅れましてすみませんでした。
■□■市民社会フォーラム第226回学習会のご案内■□■
雨宮処凛×松尾匡
どうする?日本の経済と格差社会
日 時 10月7日(日)14:00~17:00(開場13:30)
会 場 NSビル9階
大阪市中央区谷町2-2-22
ビル1階はスターバックス谷町筋NSビル店
地下鉄「谷町四丁目」駅A-1出口3分
共 催 大阪を知り・考える市民の会/ひとびとの経済政策研究会
参加費1000円
お申込みなしでどなたでもご参加できますが人数把握のためご連絡くださればありがたいです。
メール:civilesocietyforum@gmail.com まで。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://shiminshakai.net/post/4669
私から、雨宮さんの近著『非正規・単身・アラフォー女性 「失われた世代」の絶望と希望』(光文社新書)について質問して、雨宮さんに応えてもらうトークが前半。雨宮さんから、私が、近著『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう――レフト3.0の政治経済学 』(共著、亜紀書房)や『この経済政策が民主主義を救う』(大月書店)で示した経済政策論に対して質問していただいて、私がお答えするトークが後半となる予定です。
「反緊縮マニフェスト2017」に訂正箇所があります。ご指摘くださったかたに深く感謝し、訂正しおわびいたします。詳しくは下記記事をご覧ください。
ひとびとの経済政策研究会では、下記の通り、「欧米反緊縮経済学勉強会」を開きます。
左派ニューケインジアン、MMT、ポジティブマネー派、その他のヘリマネ派・信用創造廃止派などの諸理論の間の関係を整理し、いろいろな政治勢力がどのような経済理論をバックにしているのかを探ります。
ひとびとの経済政策研究会「欧米反緊縮経済学勉強会」
日時:2018年8月10日(金) 15:00〜16:40
場所:キャンパスプラザ京都6階 第1講習室
報告:松尾匡
玉田玉秀斎さん主催のイベントのお知らせです。
8月1日(水)、講談師の玉田玉秀斎さん(http://www.mc-kikaku.jp/talent/259)と、
「経済学者と講談師、高橋是清を語る!」と題して、
講談+レクチャー+トークのゆうべを開催いたします。
世界で最初に「世界大恐慌」から脱した日本、
高橋是清の財政・金融政策とは、軍国主義に対する高橋の
戦いとは!? 笑いと涙(?)のエンターテインメントで
楽しく学んでいただけたらと思います。
お誘い合わせの上、おいでくださいませ!
よろしくお願いします、
「経済学者と講談師、高橋是清を語る!」
日時: 2018年8月1日(水) 19:00 – 20:45
場所: 愛日会館(大阪市中央区本町4丁目7-11 TEL:06-6264-4100)
(御堂筋線 本町駅4番、四つ橋線 本町駅25番出口より徒歩5分)
http://www.aijitsu.jp/access/
料金:2,000円。
「ひとびとの経済政策研究会」では5月1日の地方財政経済セミナーの後続企画として、下記のセミナーを行いますので、ご関心のあるかたはご参加ください。
田中信一郎さん講演会
地方自治体の経済と財政を建て直す秘策とは?
―― 知られざる環境先進県・長野県のエネルギーシフトに学ぶ ――
日時:6月16日(土) 14:00~16:30
場所:ラボール京都
参加費:1000円
主催:ひとびとの経済政策研究会
共催:e未来の会
日本では、地方自治体の経済・財政・雇用の状況は長年、厳しい状況が続いてきました。お金と
人材が大都市に吸い上げられ、財政支援も引き締められ、成長や発展を望むことさえ許されない
かのようです。でも、そんな現状に真っ向から挑戦している県があるのをご存じですか?長野県
はエネルギーシフト政策を、経済政策の中心に据えています。ドイツとオーストリアに学び、「
地産地消」を超える「環境と経済成長の両立」を目指し、政策を実施しています。この改革の中
心におられた田中信一郎さん(元長野県エネルギー政策担当企画幹)をお招きして、じっくりお
話しを伺います。
5月1日に実施しました地方財政経済セミナーは、約20名のご参加をいただき、質疑が大変盛り上がり、充実して終わりました。終わってからの懇親会も盛況でした。講師を引き受けてくださいました井奥まさき高砂市議会議員、ご参加いただいたみなさんに深く感謝します。ありがとうございました。
井奥さんから、当日のレジュメとスライドファイルが送られてきましたのでアップします。下記リンクよりダウンロードしてください。
レジュメ(MSWord) IokuSeminar
スライド(pdf) 20180501IokuSeminar
※ スライドのパワーポイントファイルは下記リンク先におきました。ご自由にダウンロードしてください。
http://shiryouoki.sdbx.jp/PEP20180501/
追記:当日の講演動画がユーチューブでアップされました。下記リンクよりご覧ください。
https://youtu.be/1aTDGsE90Xk
(本投稿は、下記投稿者表記にかかわらず、「ひとびとの経済政策研究会」公式の掲載です。)