参考資料」カテゴリーアーカイブ

政策提言に関連した参考資料

「反緊縮経済政策マニフェスト案」印刷用

10月20日投稿のエントリーでお知らせしました「反緊縮マニフェスト2017(案)」を、「e未来の会」さんが、とても美しい印刷版にしてくださいました。

1ページずつのダウンロードで恐縮ですが、ぜひプリントアウトしてご利用ください。

Manifesto01
Manifesto02
Manifesto03
Manifesto04
Manifesto05
Manifesto06
Manifesto07
Manifesto08
Manifesto09
Manifesto10

※ 第3章、上記ファイルManifesto05とManifesto06に間違いがありましたので訂正いたします。

Manifesto05下から20行目:(誤) 2015年までに、消費税を19%にまで → (正) 2025年までに、法人税を25%にまで

Manifesto05下から2行目:(誤)  一律15%しか税金が → (正) 一律20%余しか税金が
(15%は所得税で、住民税5%などもかかるので合計するとこうなる。)

Manifesto06上から21行目:(誤) 4800万円の基礎控除 → (正) 法定相続人3人の場合で4800万円の基礎控除
(相続税の基礎控除は3000万円プラス600万円×法定相続人数)

2018年9月1日の松尾匡の講演で、会場の参加者のかたからご指摘を受けました。ありがとうございました。つつしんでお詫びし訂正いたします。(2018年9月3日)

山本太郎×ひとびとの経済政策研究会presents 「全てのひとびとのための経済学講座」第4回 ご質問への回答

山本太郎議員とのコラボ連続講座、11月4日に行われました第4回で、ご来場のみなさんからいただきましたご質問への回答を作成しました。今回もたくさんのご質問をお寄せいただきまして、ありがとうございます。下記よりダウンロードしてください。

TaroKouen20171104Q&A

6ページの、当初、「米国の場合、新設案件だと風力が2/kW、太陽光でも5/kWhぐらい下がっていて、」となっていたところは、最後の部分、正しくは「ぐらいに下がっていて、」でしたので訂正しました。(2017年12月5日)

「アイスランド金融危機——政治的対応とその後の政治変動」動画公開

11月7日に、神戸大学大学院国際協力研究科博士課程の塩田潤さんをお迎えして、アイスランドの金融危機とそれに対する対応をお話しいただくセミナーを開催しました。塩田さんはじめ、ご来場のみなさんに感謝いたします。

2008年の金融危機に至る経緯と、金融危機のプロセスと影響、それに対する経済政策の対応や政治的インパクトを詳しく説明していただき、この夏に現地に調査に行かれたときのお話も聞かせていただきました。

日本でよく聞かれる、アイスランドがIMFの支援と緊縮策を国民投票で拒否したというのは誤解で、国民投票で拒否したのは、あるネット銀行の外国への債務を公金で払うことについてだったこと、危機後、社会保護系の支出を増やしたため政府支出の総額は増えているものの、医療と教育については無料だったのを有料化して人員を減らしていて緊縮的になっていたことなどを教えていただき、一同、認識を改めました。いろいろとても勉強になりました。

当日の動画が公開されていますので、下記リンク先からご覧ください。

①アイスランドと金融危機-政治的対応とその後の政治的変動-  https://youtu.be/ye552MYENUQ
②アイスランドと金融危機-政治的対応とその後の政治的変動-  https://youtu.be/QZrqLIJgnys
③アイスランドと金融危機-政治的対応とその後の政治的変動-  https://youtu.be/-tuJA3YBPW0

 

(松尾 匡)

山本太郎×ひとびとの経済政策研究会presents 「全てのひとびとのための経済学講座」第4回レジュメ

ご好評をいただきました、山本太郎議員とひとびとの経済政策研究会とのコラボ連続講座、11月4日に行われました最終回も、大盛況のうちに終わることができました。ご来場いただいたみなさんにも、山本太郎さんにも感謝もうしあげます。四回にわたりご愛顧いただきまして、本当にありがとうございました。

当日のレジュメをアップしましたので、ご関心のありますかたは下記よりダウンロードしてください。

TaroKouzaResume04

山本太郎×ひとびとの経済政策研究会presents 「全てのひとびとのための経済学講座」第3回 ご質問への回答

山本太郎議員とのコラボ連続講座、9月16日に行われました第3回で、ご来場のみなさんからいただきましたご質問への回答を作成しました。たくさんのご質問をお寄せいただきまして、ありがとうございます。下記よりダウンロードしてください。

TaroKouen20170916Q&A

松尾匡vs井上智洋/対談企画 ”「ひとびと」のための経済、そしてベーシックインカム” 動画公開

本ブログ7月13日のエントリーでお知らせしました、松尾匡vs井上智洋/対談企画 ”「ひとびと」のための経済、そしてベーシックインカム” は、8月27日に、会場満員近くの90名弱のかたにご参加いただき、盛況のうちに終了することができました。ご参加いただいたみなさんに深く感謝いたします。

また、共催の「ベーシックインカム勉強会関西」さん、「市民社会フォーラム」さんには、イベントの企画・運営・宣伝のために、多大なご尽力をいただきました。ありがとうございます。もちろん、有意義で楽しいトークをいただいた井上智洋さんにも感謝いたします。

「市民社会フォーラム」さんのご厚意で、当日の動画を撮っていただいています。本当にありがとうございます。

山本太郎×ひとびとの経済政策研究会presents 「全てのひとびとのための経済学講座」第2回 ご質問への回答

自由党の山本太郎議員とのコラボ連続講座、7月8日に行われました第2回で、ご来場のみなさんからいただきましたご質問への回答を作成しました。たくさんのご質問をお寄せいただきまして、ありがとうございます。下記よりダウンロードしてください。

TaroKouen20170708Q&A

講演資料「欧州反緊縮左派の中央銀行利用論」

松尾匡です。明日、7月14日に、景気循環学会で講演を頼まれています。そのスライド資料ができましたので、ご参考までにアップしておきます。欧州反緊縮左派の中央銀行利用論の内部での論争や、私からの批判的コメントも説明し、対立点を総合するものとして私の提案を説明しています。

パワーポイントファイル
KeikijunkanGakkai170714

pdfファイル
KeikijunkanGakkai170714

山本太郎×ひとびとの経済政策研究会presents 「全てのひとびとのための経済学講座」第2回レジュメ

ご好評をいただいております、自由党の山本太郎議員とひとびとの経済政策研究会とのコラボ連続講座、7月8日に行われました第2回も、スタッフを含め100名を超える参加をいただきまして、盛況のうちに終わることができました。ご来場いただいたみなさんにも、山本太郎さんにも感謝もうしあげます。

当日のメインの講座のレジュメとお勧め文献リストをアップしましたので、ご関心のありますかたは下記よりダウンロードしてください。
(※ レジュメの経常収支と金融収支の表の数値の単位が「10億円」となっていましたが、「億円」の間違いでしたので訂正しました。すみませんでした。ご指摘くださったNさんに感謝します。8/15)

TaroKouzaResume02

TaroKouzaBunken

山本太郎×ひとびとの経済政策研究会presents 「全てのひとびとのための経済学講座」第1回レジュメ

5月27日に行われた自由党の山本太郎議員とひとびとの経済政策研究会とのコラボ連続講座の第一回は、盛況のうちに終わりました。ご来場いただいたみなさんにも、山本太郎さんにも感謝もうしあげます。会場の容量が十分ではなく、予約のご連絡をいただいた多くの方にご遠慮いただく事態になりましたことをおわびいたします。

当日のメインの講座のレジュメをアップしましたので、ご関心のありますかたは下記よりダウンロードしてください。
TaroKouzaResume01